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原付でコケた上に恥ずかしい思いをした

40代男性の投稿です

 

 

今から10年以上前の話になりますが、雨降る土曜日、

会社の先輩方とご飯を食べに行った帰りのことです。

 

 

原付で帰り道を急いでいたとき、信号が変わりそうだったので

アクセルをふかして通過しようとしました。

 

 

しかし、次の瞬間、救急車のサイレンの音が聞こえて交差点を

突っ切るのをやめ、ブレーキを強くかけました。

 

 

そのときです。

 

 

原付がスリップして転倒し、交差点のど真ん中まで滑ってしまったのです。

 

 

気付けば救急車は目の前に停止していました。

 

 

間一髪でひかれるところは免れましたが、まずは救急車の

邪魔にならないよう、原付をどけないといけませんでした。

 

 

足が相当痛かったのですが、なんとか立ち上がって原付を

どかそうと思った瞬間、奇跡のようなことが起きてしまったのです。

 

 

スーツのズボンのベルトやボタンが完全に壊れていたので、立ち上がった瞬間、

「ストン!」とズボンが下まで落ち、下半身パンツ一丁になってしまったのです。

 

 

きっと救急隊員も笑っていたに違いありません。

 

 

ズボンをずりあげ、ズボンを押さえながら、必死の思いで原付を交差点の

角の歩道に寄せると、救急車も動きだし、路肩に寄せました。

 

 

「大丈夫ですか!」 と救急隊員が駆け寄ってきたので、

「なんとか・・・」 と答えると、 「今、患者さんを搬送中で、

ふたり同時に乗せることは禁止されているので、

もし必要なときはもう一度救急車を呼んでください!」 といって足早に立ち去り、

救急車は再びサイレンを鳴らしながら去っていきました。

 

 

転倒現場から自宅までは約500メートル。

 

 

再び原付のエンジンをかけようと思いましたが、うんともすんとも言いません。

 

 

諦めて、登り下りのきつい家までの道のりを、

足を引きずりながら帰りました。

 

 

原付の重いことったらありゃしない。

 

 

家に帰って、改めて自分の身体を確認すると、右膝から出血し、

スーツはボロボロ右足首も痛い

 

 

歩けたので骨折ではないにせよ一晩寝て痛みが引かなかったら

病院に行こうと思い、痛みに耐えながら寝ました。

 

 

翌朝、やはり足首は痛いのでタクシーで休日診療している病院に行き

レントゲンを撮ってもらいました。

 

 

幸い、骨に異常はなく、やはり捻挫ということでした。

 

 

数日で良くなりましたが、膝には今も当時の傷が残っています。

 

 

唯一の救いは、立ち上がった瞬間にズボンがストンと落ちたという笑いの神が

降臨したような展開。

 

 

飲み会の話のタネに役立っています。

 

 

まさに、「転んでもただでは起きない」ということで。 

 
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