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女性40代キャンプとガスと淡い恋

あれは私が中学生の頃の事です。 中学2年の夏休み、学校のキャンプに参加する事になりました。初めのうちは本当に行きたくなくて、ドタキャンでも何でもいいから、とにかく断りたいと思っていましたが、グルーブ割りの表を見ると、私のいるグルーブのリーダーは、みんなの憧れの生徒会副会長でした。 単純な私は、それだけで参加に転じました。 夏休みになり、明日はいよいよキャンプ、という日になって、私はいきなり腹痛に襲われました。 暑さにまかせてアイスとスイカを食べ過ぎたのが原因かなあ、などと考えながらトイレにこもっていました。 翌朝、お腹の調子はまだ治ってなくて、でも痛みはなかったので、計画通り参加しました。 バスに揺られてキャンプ場に向かいました。到着したら早速グループごとに別れます。私のすぐ目の前に副会長が立っています。 その時、忘れかけていたあの嫌な感覚が。 憧れの副会長を目の前にして、私は緊張してしまい、また腹痛が戻って来たようなのです。 トイレを借りましたが、1回2回で治まりそうな感じではありません。 でも何とか自分を励ましながら、キャンプの行事に参加しました。 しかし、いよいよ苦しくなって来ました。もう1度、こっそりトイレを借りようか、と思った時、お○らをしたくなりました。これはトイレまで持ちそうにありませんでした。そこで私はみんなから少し離れた所へ行き、そっとガスを外へ出しました。少し楽になりましたが、すごい臭いが漂いました。そして、ちょうどそのタイミングで、副会長が私のそばに来て話しかけて来たのです。いつもなら嬉しい事ですが、今だけは避けたかった。私も、副会長も、顔が引きつりました。副会長は用事を思い出したふりをして、さっさと離れて行きました。 私の淡い恋はその時終わりました。
 
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